震度7に耐えるお墓

近年洋型石碑のデザイン化が進み、さまざまなスタイル・バランスの洋型石碑が施工されております。 比較的安定感のある洋型の石碑に於いても、震度6強以上の地震には耐震(免震)工法を採用せず、無対策である場合には被害が想定されます。(経年劣化したモルタル、化粧目地も無対策に等しいと言われています。)

平成7年1月17日に起きた阪神淡路大震災の後、全優石が全国ネットの組織性を活かし、いち早く被災状況把握に着手し、その原因の解明と対策のため全優石耐震墓石委員会を設置し、全優石独自の免震墓石を開発しました。免震墓石は2013年12月に国内屈指の地震実験施設「鹿島技術研究所」にて全優石免震標準施工の実験を行い、東日本大震災震度7、阪神淡路大震災震度7の振動実験において有効な工法であることが実証されました。

地震の被害にあったお墓

1995年 阪神大震災での墓地被害の様子

2004年 新潟県中越地震での墓地被害の様子


2016年 熊本地震での墓地被害の様子

2016年 熊本地震での墓地被害の様子


磐城の免震施工

磐城のお墓は全優石が開発した直径25㎜のステンレス製の墓石免震棒と免震ボンドを使用。これにより震度7強の免震テストをクリア。さらに巻石や墓誌は当社独自の免震施工により、安心の施工方法になっています。見えない所も決して手は抜きません。

墓石免震工事動画


墓石の免震工事に関するお問い合わせ先

株式会社磐城 奈良県葛城市磐城駅前

TEL: 0745-48-2427

電話受付:午前9時~午後5時まで
定休日 第1・第3水曜日

墓石免震施工に使用する部材

【免震棒、ブチルゴム、粘着ゴム、弾性接着】

この4種類の素材の特性を生かした工法が、長年にわたりお客様に安心していただけます。

 

石材専用の成弾力性シリコン樹脂接着剤です。硬化後も弾力があり、振動・衝撃や、素材間の膨張・収縮応力を吸収し、耐久性に優れています。

免震用ボンド(ブチルゴム粘着剤SFC:差し込み穴内充填用)

低反発弾性体で、衝撃吸収性、エネルギー吸収性に優れています。粘着力と共振を吸収する弾力性とその効果により、水平・鉛直方向への安定性を図ります。耐久性があり、揺れの加速度が高くなるほど、粘着力が強くなる特性があります。

免震用粘着ゴムです。ゴムのエネルギー吸収力により、揺れ幅の制御と回転力の吸収、接着剤の肉厚を確保します。


滑り止め用のゴムプレートと高さ調整用の鉛玉です。

仏石用免震棒。直径25㎜、長さ25㎝。剛性。耐腐食性に優れたステンレス製の棒です。

ダボピン(ステンレス製)です。免震棒として使用します。各部の滑り運動を防止します。


コーナー用補強金具と取り付けネジ。四方の角を内側から固定し、地震によるズレを防ぎます。


■免震棒施工箇所(例)
下の画像をクリックすると拡大表示されます。


免震墓石施工手順

墓石の免震工事に関するお問い合わせ先

株式会社磐城 奈良県葛城市磐城駅前

TEL: 0745-48-2427

電話受付:午前9時~午後5時まで
定休日 第1・第3水曜日

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